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商品名 | 利点 | 価格帯 | 特徴 | 商品の保証の有無 |
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EPSON EW-M530F ビジネスインクジェット | コンパクトサイズでオフィスだけでなく家庭でも利用可能。 | 価格(税込):15400円~ | ・コピー・スキャナ・FAX機能搭載で多用途に対応 ・自動両面印刷対応で用紙コストを削減 | 有 |
ブラザー MFC-J7300CDW A3インクジェット複合機 | A3対応のハイスペックモデルでビジネス向け。 | 価格(税込):52800円~ | ・高速印刷(A4カラー・モノクロ約28ページ/分)で業務効率アップ ・30万ページの高耐久設計で大量印刷に適している | 有 |
エプソン PX-M6711FT | エコタンク搭載モデルでインクコストを大幅削減。 | 価格帯(税込):120780 円~ | ・A3ノビ対応で大判印刷が可能 ・プリント・コピー・スキャン・FAX機能搭載でオフィス向け | 有 |
エプソン PX-M6712FT | PX-M6711FTの上位モデルでより高速な印刷が可能。 | 価格帯(税込):153780 円~ | ・印刷コストが低く、カラー約2.2円/枚、モノクロ約0.9円/枚 ・大容量インク搭載で交換頻度を減らせる | 有 |
EPSON ビジネスプリンター PX-S5010 | 大判印刷が可能で、ビジネス用途に最適。 | 価格帯(税込):27577 円~ | ・コンパクト設計:省スペースで設置しやすい ・Wi-Fi 5GHz対応:混線を避け、安定した接続が可能 | 有 |
【オフィス用プリンターの選び方】
1.印刷方式の選択
オフィス用プリンターには主にレーザープリンターとインクジェットプリンターの2種類があります。
それぞれの特徴を理解し、業務内容に適したものを選ぶことが重要です。
◆レーザープリンターについて
・高速印刷が可能で、大量印刷に適している。
・トナーの消費が少なく、ランニングコストが低い。
・文字や図表の印刷が得意で、ビジネス文書向き。
・初期費用が高めだが、長期的なコストパフォーマンスが良い。
◆インクジェットプリンターについて
・写真やカラー印刷が得意で、プレゼン資料向き。
・初期費用が安く、導入しやすい。
・インクの消費が多く、ランニングコストが高め。
・印刷速度はレーザープリンターより遅い。
2.印刷速度と耐久性
オフィスでは大量の書類を印刷することが多いため、印刷速度(PPM:ページ/分)が速いほど業務効率が向上します。
また、耐久枚数(月間印刷枚数の目安)を確認し、業務量に合ったモデルを選ぶことが重要です。
・少量印刷向け(月間1,000枚以下):コンパクトなインクジェットプリンター
・中規模オフィス向け(月間5,000枚程度):高速レーザープリンター
・大規模オフィス向け(月間10,000枚以上):業務用レーザープリンター
3.用紙サイズと給紙容量
業務内容によって必要な用紙サイズが異なります。一般的なオフィス業務ではA4対応のプリンターが主流ですが、
設計図やプレゼン資料などを扱う場合はA3対応のモデルが適しています。
・A4対応:一般的なオフィス業務向け
・A3対応:設計図やプレゼン資料など大判印刷が必要な場合
・給紙トレイの枚数が多いほど、頻繁な補充が不要。
4. 機能性(複合機 vs 単機能プリンター)
オフィスではコピー・スキャン・FAX機能付きの複合機が便利です。業務の幅が広がり、書類の管理がスムーズになります。
一方で、単機能プリンターはシンプルでコストを抑えられるため、用途に応じて選ぶことが重要です。
・複合機(コピー・スキャン・FAX付き):業務の効率化に最適。
・単機能プリンター:印刷のみの用途ならコストを抑えられる。
5. 接続方式(ネットワーク対応)
オフィスでは複数のPCと接続することが多いため、ネットワーク対応のプリンターが便利です。
・Wi-Fi対応:無線で複数のPCと接続可能
・有線LAN:安定した通信が必要な場合
・USB接続:個別のPCで使用する場合
6. ランニングコスト(インク・トナー代)
プリンターの運用コストを抑えるために、インクやトナーの交換頻度を確認することが重要です。
・エコタンク搭載モデルならインクコストを大幅削減
・トナーの交換頻度を確認し、長期的なコストを計算
おすすめの選び方まとめ:
・大量印刷なら「レーザープリンター」
・カラー印刷が多いなら「インクジェットプリンター」
・業務効率を重視するなら「複合機」務効率を重視するなら「複合機」